広汎性発達障害児ユッキー、自分の0歳児期について語る

広汎性発達障害児ユッキー、自分の0歳時期について語る

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ユッキー
オッス、オイラは広汎性発達障害児のユッキー!

ナガユキの長男だい♪

今回は、オイラが0歳だったころの話だよ(≧∇≦)/

 

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オイラは無事に、安産で生まれた。

オイラが産まれたその日、母ちゃんはオイラと目があうか確認してた(笑)

オイラ、母ちゃんとだったら怖くないから目を合わたよ♪

それで母ちゃんは「よし、目が合うから自閉症ではないな」って思ってたらしい(^_^;)

 

オイラはいわゆる健康な新生児だった。

ただ、オイラは舌が短いとかで母ちゃんから母乳を直接飲めなくてさぁ(^_^;)

「ほぼ1日吸い付いてるのに様子がおかしい」って助産師さんが哺乳量をはかったら、絶望の哺乳量ゼロ!

それから1ヶ月、母ちゃんは搾乳してオイラに母乳を飲ませてくれたんだ♪

そのあと、舌が伸びてきたとかで直接母乳を飲めるようになったんだけど、本当に少しの差って大きいんだな~って母ちゃんが感心してたよ。

ま、これは広汎性発達障害とは絶対に関係ないけどね。

 

▼1ヶ月の親子手帳の記録

広汎性発達障害児ユッキーの親子手帳の記録

 

オイラが1ヶ月になる前から、母ちゃんはいわゆるワンオペ育児を開始。

それまでは婆ちゃん達がだいたい1週間交代で新幹線に乗って岡山まで家事をしに来てくれてたんだ。

 

オイラは姉ちゃんズの幼稚園の送迎に付き合って、いろんな人から話しかけてもらってた。

姉ちゃんズもオイラにメロメロだったし、オイラはいろんな刺激を受けてた。

 

母ちゃんも3人目の赤ちゃんだから、オイラに遠慮せず色んな働きかけをしてきたよ(^_^;)

▼母ちゃんがオイラ達への働きかけの参考にしてたのはこの本だって。

 

オイラは首がすわるのが生後2ヶ月半くらいと順調に成長した。あやすとよく笑う赤ちゃんだったらしい。

▼3~4か月の親子手帳の記録

広汎性発達障害児ユッキーの親子手帳の記録3~4か月

 

6か月から離乳食を食べだしたとき、最初は慣れなくてイヤイヤしてたんだ。

でも9ヶ月で離乳食の美味しさにやっと気づいて、それまでがウソみたいによく食べるようになったよ♪

おかげで、10ヶ月半ばには卒乳しちゃった(^_^;)

 

▼6~7ヶ月の親子手帳の記録

広汎性発達障害児ユッキーの親子手帳の記録6~7ヶ月

 

母ちゃんが「変わってるなぁ」と感じたのは、「膝を床につけない四つん這いポーズ」を取ってたことだって。

でもまぁ、これは定型発達の赤ちゃんにも見られることだしなぁ。

 

▼9~10ヶ月の親子手帳の記録

広汎性発達障害児ユッキーの10ヶ月の親子手帳の記録

そういえば、このころはコンセントカバーをはずすのが趣味だったっけ(^_^;)

 

親子手帳の「指で小さいものをつかみますか」って質問に「どちらともいえない」って書いてたのは、オイラが誤飲しようとするから危なくて小さいものを部屋から排除してたからなんだって。

そういや、姉ちゃんが友達からもらったグミを落としてて、それを喉につまらせたことがあったなぁ(^_^;)

異変に気付いた母ちゃんがすぐ吐き出させてくれて、グミが出てきてビックリしてたよ。

 

10ヶ月といえば・・・お姉ちゃんズは2人とも、10ヶ月のときには「バイバイ」ができたらしいんだけど、オイラはできなかった。

でも「個性の範囲かな~」って、この時は気にならなかったみたい。

 

とにかく、母ちゃんは0歳児のオイラに対して発達障害があるなんて少しも考えてなかったんだ。

 

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