今回は、療育園で水遊びをしてびしょぬれになったオイラがお風呂に入る話だよ(≧∇≦)/
水遊びでびしょぬれになったオイラが案内されたのは、園舎のすぐそばにある蛇口のそばだった。
お風呂って聞いたから園舎の中かと思ってたけど、外だった。
そこに、2歳くらいの子どもが2~3人入れるくらいのオケを先生が持って来て、お湯をためてくれた。
お湯から湯気が立ち上っている。
ボトトトトトト・・・
オケにお湯がたまる良い音がする。
オイラは母ちゃんに服を脱がせてもらうと、そのオケの中に入った。
オイラはこの療育園に来て初めて母ちゃんの指を離す。
あったかい。気持ちいい。
お風呂最高!
オイラはさっそく、水面をバチャバチャたたいて遊び始めた。
先生が小さなボールと洗面器を浮かべてくれた。
オイラは洗面器にお湯をくんで、自分にザバーッっとかけるのが大好きだ。
お家のとは違う洗面器だけど、気にならない♪
オイラは好きなようにお風呂を楽しんだ。
ん、母ちゃんの視線を感じるな。
「水遊びでびしょぬれになった時は、ユッキーの身体が冷えちゃうって心配したけど、これなら安心♪
カラスの鳴き声がして、紅葉した山やふもとのお寺を見ながらの露天風呂ってめちゃくちゃいいじゃん!
田舎のプチ露天風呂最高ーっ!」
とか思ってそう(^_^;)
オイラが飽きずにお湯を自分にかけて楽しんでたら、お偉いさんっぽい先生から声がかけられた。
「ユッキーくん、そろそろお風呂から出てご飯にしよっか♪」
おおっ、ご飯!
いいねぇ。
オイラ、食べるのも大好きだよ~♪
ナガユキの長男だい♪