広汎性発達障害児ユッキー、1歳半健診を受ける

広汎性発達障害児ユッキー、1歳半健診を受ける

<script>” title=”<script>


<script>

ユッキー
オッス、オイラは広汎性発達障害児のユッキー!

ナガユキの長男だい♪

今回は、オイラが1歳半健診を受けたときの話だよ(≧∇≦)/

 

前の話へ   目次   次の話へ

 

2018年6月、オイラは1歳半健診を受けた。

オイラの1歳半健診は、ズタボロ(笑)

できたのは積み木をつむこと、良かったのは虫歯がなかったことくらいかな~。

指さしができないから仕方ないよね。

 

母ちゃんは、言葉が消えること・増えないことを気にして特別相談を希望して受けた。

心理士さんも「言葉が消えるというのは気になります」ってことで、病院での発達検査の予約を提案された。

 

「言葉が増えだしたらキャンセルすればいいんですから、念のため予約をしておきましょう。

いざ検査を受けたいと思っても、そこから1年待ちになりますから、予約するのは早い方がいいです。」って。

 

岡山市で発達検査ができるところはどこも予約がいっぱいらしく、オイラも1年待ちだった。

母ちゃんは「実際に発達障害があれば早めの療育が大切なのに、1年待ちだ、と!?」って衝撃を受けてたな(笑)

 

オイラが病院でちゃんとした発達相談&検査できるのは、来年(2019年)の5月ころになるって言われた。

あまりに先なので「日程を決定するのは2018年10月。10月に病院まで直接電話して確認してください。」だって。

(*このように説明を受けましたが、実際には2019年2月末に発達相談、3月末に発達検査が受けられました。)

 

「10月まで4か月ある。きっとそのころには言葉が増えてキャンセルできるはず。」

母ちゃんは、そう思っていた。

姉ちゃん2人が余裕でクリアした1歳半健診がズタボロだったのに、まだオイラに発達障害があるとは思っていなかった。

これも「個性」だと。

 

前の話へ   目次   次の話へ