広汎性発達障害児ユッキー、心療内科を受診する

広汎性発達障害児ユッキー、心療内科を受診する

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ユッキー
オッス、オイラは広汎性発達障害児のユッキー!

ナガユキの長男だい♪

今回は、オイラが心療内科を受診したときの話だよ(≧∇≦)/

 

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2018年10月、オイラはついに母ちゃんに連れられて心療内科に行ったんだ。

ただ・・・予約の15分前に着いたのに、結局呼ばれたのは予約の時間から15分後。

つまり30分待ってたんだけど、その間にオイラは寝ちゃったんだよね(^_^;)

 

で、オイラは寝ながら母ちゃんに連れられて先生と会った。

先生は母ちゃんの話を30分も聞いてくれたんだって。

 

そして、母ちゃんの話を聞いた先生はある発達診断チェックを始めた。

ある項目に対して「できる・できない」を答えるという形式のチェックだった。

結果は、23項目中11個が当てはまる・もしくは怪しいといったところ。

先生は自閉症の「じ」の字も出さなかったけど、母ちゃんは「自閉症スペクトラムのチェックだな」って思ったらしい。

 

ただ、先生はこの段階でなんの診断も出さなかった。

代わりに「療育を受けさせたいんですね。良いと思います。希望の療育園はありますか?」と聞いてくれた。

母ちゃんは「こちらと提携している療育園に通いたいと考えています。」と答えた。

 

そして、後日この心療内科と提携している療育園から母ちゃんに連絡が入るということで、心療内科の受診は終わった。

 

その場で先生が診断らしき診断を告げなかったのは優しさだったのかはわからない。

おそらく、提携外の療育園に行くならその場で診断書を書いてくれてたんだろうな。

とりあえず療育に向けて動き出せた母ちゃんは、複雑ながらも新しいスタートを切ったすがすがしい気持ちでいたんだって。

 

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