ナガユキ流へようこそ(≧∇≦)/
ナガユキ家では土日の朝ご飯によくホットケーキを焼いています♪
たくさん焼いて、余ったホットケーキは冷凍ストックするんですが・・・
冷凍したホットケーキを食べるときって、ふつうはレンジで温めますよね?
それが、温めずに冷凍のまま食べてもおいしかったんですよ☆
発見したのはナガユキ家の6歳児♪
今回は、「6歳児の提案にのって、冷凍したホットケーキを温めずにそのまま食べたらおいしかった」というお話です♪
レシピのおまけもどうぞ☆
お好きな項目からどうぞ♪
冷凍ホットケーキをそのまま食べる!?
6歳児の提案
それは、初夏のある日のおやつタイム。
ナガユキは「冷凍してたホットケーキを食べよう!」と、冷凍庫からカチカチに凍ったホットケーキを取り出しました。
さっそくレンジで温めようとしたところ・・・
6歳児が「待って!そのまま食べてみよう♪」と言うじゃありませんか。
▼ナガユキの頭の中
(冷凍したホットケーキをそのまま?おいしくなさそうやねんけど・・・。
いやいや、実際に食べてないのに決めつけたらあかん。
それに、6歳児の提案は尊重しなければ!)
6歳児「いただきまーす!もぐもぐ・・・。」
6歳児「 ! 」
6歳児「これおいしい♪」
ナガユキ「ほんま?じゃあお母さんも・・・。もぐもぐ。」
いや~、ビックリしました!
冷凍ホットケーキを冷凍庫から取り出してそのまま食べたら、意外なことにアリ・・・どころか、おいしかったんです☆
ちなみに、ホットケーキの具は「にんじん・りんご・レーズン」でした。
子どもの「先入観のなさ」はすごい!
ナガユキは「冷凍ホットケーキは温めなおして食べる」のが「あたりまえ」になってしまってたんですね(^_^;)
子どもにはそんな先入観がないので「冷凍のまま食べてみたい」と思えたんでしょう。
おかげで「冷凍ホットケーキ」という夏にぴったりのおやつが誕生しました☆
ナガユキ家としては大発見ですよ。
「冷凍ホットケーキは温めなおして食べる」と思い込んでいたナガユキでは決して発見できなかったでしょう。
子どもはすごい!
子どものそんな「先入観のない感性」を、これからも大切にしよう(≧∇≦)/
おまけ:冷凍のままでもおいしかったホットケーキのレシピ
材料(4~5人分)
- ホットケーキミックス 400 g
- 卵 3 個
- 牛乳 300 cc
- りんご 1 個
- にんじん 1 本
- レーズン 50 g
- 砂糖 大さじ1
- バター 15 g
*具の量はお好みで調節可能です。
*半分の量で作る場合は、ホットケーキミックスと卵、牛乳を半分にしてください。りんご・にんじんは1個・1本まるごとでも大丈夫ですよ~♪生地がやわらかくなりますが、それはそれで美味です☆(ナガユキ流の料理は大ざっぱw)
*通常のレシピよりも卵を1つ増やすと美味しくなることを発見しました!このレシピについてはすでに卵の数を1つ多くしてありますので、さらに増やす必要はありません。
作り方
1.りんごを細かく切り、耐熱皿に入れ、砂糖とバターを入れる。それにふたかラップをしてレンジ(600Wなら2分)で加熱する。
2.にんじんをすりおろす。
3.①であたためたりんごを混ぜ、もう1度レンジ(600Wで3分)で加熱する。
4.ボールに卵を入れ、あわだて器で混ぜる。
5.④に、にんじんと牛乳を入れて混ぜる。
6.ホットケーキミックスを入れて混ぜる(だまが残る程度でOK)。
7.レーズンとりんごを入れて混ぜる(だまは具がくだいてくれます♪)。
8.フライパンに生地を入れて弱火で焼く。
9.生地にプツプツあながあいてきたらひっくり返す。
10.中まで火が通ったら、できあがり☆
残っている生地もどんどん焼いていきましょう♪
もちろん、このまま焼き立てを食べてもOKです。
冷凍にする場合は、冷めるまでしばらくおいておきましょう。
11.冷めたホットケーキをラップで包み、冷凍用パックに入れて冷凍庫で保存する。
あとがき
子どもの先入観のなさって、本当にすごいですよね。
理科が好きな子どもに、科学分野の基礎研究してもらったらどうでしょう?
これまでの常識をくつがえす大発見をしてくれるんじゃないですか?
日本でも飛び級制度を取り入れて、若い才能に好きなだけ活躍してもらったらいいのにな~と思うナガユキです。
どうぞ素敵なあなたの道を!