ナガユキ流「自由に生きる」道へようこそ!
今回はナガユキの大嫌いな「常識」とか「当たり前」とか「正しい」という言葉を全否定します(笑)その上で、ナガユキが心も体も自由に生きてるコツをご紹介しちゃいまぁす♪
個人でも、家族でも、国でも、時代でも違う
まず、「常識」とか「当たり前」とか「正しい」なんて言葉や考え方があるのはどこでしょうか?
答えは 人間の頭の中 です。
人間は1人1人違います。同じ頭をもっている人なんていませんからね。だから 人によって「常識」も「当たり前」も「正しい」も違う んですよ。
一緒に住んでいる家族であっても、夫婦は別の家で育ってきた人間ですから違う習慣をもっていますよね。それが原因でケンカしてしまった、なんて夫婦もいらっしゃるかもしれません。
たとえば、お風呂を洗うタイミング。Aさんという男性がいたとしましょう。
- Aさんの父方実家:その日最後にお風呂に入った人がお風呂を洗って出る。
- Aさんの母方実家:残り湯を洗濯に使うから、洗濯が終わってからよ。
- Aさんのパートナー:お湯を湯船に入れる直前に洗えばいいじゃん。
- Aさんの長男:アメリカに移住したらシャワーしか使わなくなった。
- Aさんの長女:お風呂なんて全自動だから洗う必要ないし♪
家族の中では「この洗い方が常識」と思い込んでいるかもしれませんが、家が違えば洗うタイミングも違うというのはよくある話。
同じ現代でも、Aさんの長男のように 国が違えば習慣も違います 。
- アメリカ:え、シャワーですますから。
- フィンランド:サウナですがなにか?
- ヨーロッパ:風呂にお湯ためるなんて贅沢な!
- ロシア:家族で同じお湯使うなんて汚い!1人ずつお湯入れ替えるし。
なぁんて、国によってもお風呂事情は全然違います。
さらに、Aさんとその子どもでは育ってきた 時代がちがいます 。時代が違えば道具も変わるので、Aさんの長女のように「洗うタイミング以前に洗う習慣そのものがない」なんてことになるんですね。
もっというと、Aさんのひいひいひい・・・おじいさんが生きていた江戸時代だと家ごとにお風呂なんてありません。大衆浴場に行くのが当たり前でした。ひいひいひいひいひい~~~~おばあさんが生きていた縄文時代なんて「風呂ってなに?それ食べれる?」ですよね(笑)
お風呂の例で説明してきましたが、こういったことはお風呂だけではありません。
個人によっても、家族によっても、国によっても、時代によっても、違う。
こんな「常識」だの「当たり前」だの「正しい」だのは 思い込みにすぎない んですよ。
さぁ、自由に生きよう!
というわけで「常識」だの「当たり前」だの「正しい」だの、そんなものはありません!!!そんな考えに縛られるのはもう終わりにしましょうよ。
「~するべき」とかいうのは無視
よくいるんですよね~。自分の中の思い込みの「常識」だの「当たり前」だの「正しい」だのに縛られて「~するべき」って人に押し付けてくる人。
自分の信条として思い込んでいる分には好きにしてくれたらいいんですよ?
問題は人に押し付けてくるということ。
しっかり勉強して大学まで行くべきだーとか、いい会社に就職するべきだーとか、おとこは外で働くべきだーとか、子どもは親をやしなうべきだーとかとか。
そういうのは完全に無視するか、ナガユキは聞き流してそっと離れるようにしています(わざわざケンカする時間と労力がもったいない)。
ちなみに、そんな「~べき」という言葉にしたがって失敗したとしても「~べき」と言ってた人は責任を取ってくれやしません。
残念ですがその言葉にしたがうと決めた自分の責任です。
なんでもかんでも、自分で決めよう
ナガユキはなにをするときでも、自分の意志で決めるようにしています。
なにをするのも、どこへ行くのも、ナガユキ自身の心のままに。
自由には責任がついてきますが、失敗しても 自分の意志で決めたことだから受け入れられる んですよね。
さいごに
「常識」だの「当たり前」だの「正しい」だの、そんな人によっても国によっても時代によっても違う思い込みに踊らされず、ナガユキは自分の心のままに自由に生きています♪
あなたもこんな生き方、どうですか?
ただし、ルールはきちんと守りましょうね(^^)/
どうぞ素敵なあなたの道を!