ナガユキ流へようこそ(≧∇≦)/
教材大好き人間のナガユキです♪
今回は、遊びながら算数・数学のセンスを磨くことができるアプリ『Think!Think!』(シンクシンク)のすごさを語りたいと思います!
うちの子どもたちも、毎日楽しく数学センスを磨いてますよ~♪
▼シンクシンクの無料・有料の3つのコースの違いについてはこちらの記事をどうぞ♪
お好きな項目からどうぞ♪
そもそも『Think!Think!』(シンクシンク)って?
『Think!Think!』(シンクシンク)は、株式会社はなまるラボが制作した無料でも遊べる思考センス育成教材アプリです。
(以下、表記をシンクシンクで統一)
スマホはもちろん、タブレット端末からもプレイできます。
無料のコースでも広告表示がありません!
2018年9月現在、思考センスを育成する全67種類のゲームが用意されています。1ゲームの制限時間は3分で、その時間内にどれだけたくさんの問題を解けるかにチャレンジする仕様となっています。
1つの端末にダウンロードしたシンクシンクで、コースによって1人から最大6人までプレイすることが可能☆
東大卒の精鋭チームが作成した高品質の問題が4,000問以上も用意されています!(さらに無料のコースであっても、新しいゲームが次々と追加されてるんですよ・・・)
対象年齢は5~10歳とされていますが、3歳児でもプレイできるようですね。大人の脳トレにも有効だと思います(笑)
というか、10歳過ぎててもプレイさせてあげたい!
シンクシンクのすごい特長!
動画だからわかりやすい!
シンクシンクの一番すごいところは「動画で見てイメージできるようになる」ことだと思うんですよね☆
例えば、下の「はこになる?」をご覧ください。
↑このように実際に組み立てて答え合わせをしてくれるんですよ!
最初は手も足も出ない問題だって、こうして動画を見ているうちにイメージできるようになりますね♪
幅広く算数・数学センスを鍛えられる
シンクシンクでは、思考センス(イメージ力)を空間認識・平面図形・試行錯誤・論理・数的処理の5つの分野に分けて考えているんですって。
その5つの分野それぞれの中でさらに細かく分類したり、基礎から応用までカバーしたりして、2018年9月現在、67種類ものゲームが用意されています。
全部紹介&解説したいところですが、しぼりにしぼりこんで8種類のゲームを簡単に紹介させてもらいますね(≧∇≦)/
例1.ひとふででんきゅう
▼脳トレの代名詞みたいなひとふで書きができるゲーム。筋の良い補助線を引くセンスや、一筆で書くために必要なことを考える必要条件を見い出す力も身に付きますよ☆
例2.おかしなパーティー
▼右と左が同じ数かどうか判断するゲーム。工夫して効率よく考える力を鍛えることが目的らしいのですが・・・答え合わせをご覧ください。実は面積が数であることを感覚的に理解し、その面積の移動をイメージする力を養われるのです!!!お受験に必須の力ですね。
例3.りったいめいろ
▼めいろで試行錯誤を繰り返すことにより「まずやってみよう」と取り組む姿勢が鍛えられます!さらに一歩先を考える力も養われます。シンクシンクにはこういっためいろのゲームが多数用意されています。
例4.なんびきいる?
▼前から見た図、後ろから見た図などから、かえるが何匹いるのか答えるゲーム。平面図の組み合わせから立体をイメージする力が養われます!プレイすればわかりますが、数の認識とか記憶力とかいろんな力が必要でめっちゃ頭を使います(^_^;)
例5.こうそくトルネード
▼回転体をイメージする力が養われます。このゲームをしていれば、回転体の問題も怖くないですね♪
例6.ぴったんこ
▼少ないヒントから図形を見つけ出す高度なイメージ力が養われます!お受験では補助線を加えて「知ってる図形」を見つけ出せるかがカギとなるので、その練習にもなりますね☆
例7.4つならべないで
▼小学校低学年までの子どもは言葉での論理性を習得するのは難しいんですよ(^_^;)この問題では、言葉を必要としないで論理的に考える経験を楽しく積み重ねることができるんです!
例8.レーザービーム
レーザービームを反射板の角度を調節してクリスタルまで導くゲーム。鏡の反射の感覚をつかむとともに、めいろと同様の効果があります。子どもたちが本当にビーム大好きなんですよ☆これで興味をもたせるのもアリアリですね♪

1日にプレイできる回数に制限がある!
なんとこのシンクシンク、1日にゲームできる回数が決まっています。
無料のフリーコースなら1ゲームだけ。有料のスタンダードコースとプレミアムコースでも3ゲーム。
1ゲームが3分間なので、有料コースでも1日のプレイ時間は10分程度となります。
ゲームをやりすぎる心配もありませんし、いっきに遊びすぎて飽きる心配もありません♪
ダラダラ長時間プレイするのではなく、短時間で一気に集中して思考センスを鍛えられます!
習い事などとの両立もできますね♪
▼無料のフリーコースであっても、1日1プレイだからこその良さが間違いなくあります!

ご褒美がたくさんあるのでやる気が続く!
シンクシンクは、ご褒美がたくさん用意されています。
- その日のゲームをすべてプレイすると、相棒が新しいゲームを探しにいってくれる
- ゲームをプレイした結果、BrilliantまたはExcellentの評価がもらえると次のステージがプレイできる
- ゲームの評価によって星がもらえる
- 各ゲームの自分の最高得点を更新すると祝ってくれる
- 各ゲームの「同い年・子どもor大人・全体」の3つのグループ内での順位がわかる
- まれに新しいロケットがもらえる

▼1日のゲームをすべてプレイすると、こんなメッセージが表示されるので「明日もプレイしよう♪」という気持ちになるんですよ(≧∇≦)/


これなら子どもが続けられそうですね♪
ゲームだから勉強嫌いな子も大丈夫♪
子どもにとっては「ゲーム」なので、勉強アレルギーの子どももすんなり遊びながら思考センスを磨くことができます。
楽しみながら取り組めるって最高ですよね♪
今でも新しい問題を作成する際に「勉強っぽい」と感じるものは開発で不採用にしているそうですよ!
その子のレベルに合わせた問題が出題される
ゲームの問題は簡単な問題から始まります。そして一定以上の点数が取れると難易度が上がる仕組みになっています。
最初のステージ1なら幼児向けに「これはどういう問題かを理解する」レベルからスタート。
ステージ3や4では、ある点数をこえると大人でも難しい難問が出題されます!
シンクシンクの「ふたごめいろ ステージ3」で500点を超えたら、『よつごめいろ』になった!!!
ほんと、頭を使わせてくれる・・・(褒め言葉)
無料の知育アプリなので、10歳くらいまでのお子さんがいらっしゃるなら是非お試しください(^^)/#Think!Think! #シンクシンク #知育アプリ pic.twitter.com/qYdquj6XMP
— ナガユキ@子育ても生き方も自分流! (@Nagayuki_Akiko) January 18, 2018
子どもは「ちょっと難しい問題に夢中になる」ので、本当にうまいしかけですよね☆
ナガユキ家の効果的な使い方
ナガユキ家では「朝の準備が整ったらシンクシンクで遊んでOK」というルールにしました!
す・る・と☆
子どもたちが、シンクシンクをプレイするためにササッと朝の準備を済ませてくれるようになったんです!

子どもたちはシンクシンクで遊べるよう時間に余裕をもって準備完了させます☆
ありがとう、シンクシンク!
『Think!Thinku!』(シンクシンク)を開発したはなまるラボの思い
シンクシンクは株式会社花まるラボが開発・提供してくれています。
「なんで無料でも遊べるの!?」と思ってホームページを読んでたら、こんなことが書かれていました。
Think!Think!は2016年3月にリリースされ、月額1,600円の有料教材として展開してまいりましたが、世界中の子どもたちに届けるという目標を達成すべく、2017年3月に完全無料化しました。
↑花まるラボ「事業について」より引用

さらに
環境に恵まれなかった子どもたちは、「認めてもらう」経験が無いことで、いつまでも「自己肯定感」を高めることができず、社会に取り残されていってしまうのです。
教育格差論争の狭間に置き去りにされた「意欲格差」の問題。これこそが、真に解決すべき課題であると考え、「誰でも」きっかけさえ与えれば、自然に続けていくことのできる「教材」を創ることに心を傾けてきました。
↑花まるラボ「代表挨拶」より引用

2018年8月からは、無料コースに加えて有料コースも選べるようになっていますが、それもより良いサービスを提供し続けるため。
ナガユキ、花まるラボさんのこの思いに感動しました!!!
1人でも多くの子どもたちにシンクシンクが届くよう、微力ながらお手伝いさせていただきます(≧∇≦)/
あとがき
この素晴らしいアプリ『Think!Think!』を提供してくれている株式会社花まるラボ。
この花まるラボが潰れてしまうと、もうシンクシンクで遊べません。
なので、ナガユキは株式会社花まるラボのグループ会社等で「これはいい!」と思った本やサービスは購入して応援してます♪
まぁ、本当に良いと思ったものしか購入しないので、ただのwin-winなんですけどね★
▼というわけで、宣伝(笑)お子さんの語彙力を増やしたい方には、こちらの本がおススメですよ♪
どうぞ素敵な「あなた流」を見つけてくださいね(≧∇≦)/
ナガユキにだまされたと思って実際にプレイしてみてください!!!