ナガユキ流へようこそ(≧∇≦)/
自分で選んだランドセルが自慢のナガユキです♪
ナガユキが購入したランドセルは「コクヨ×あんふぁんモデル」!
使えば使うほど「このランドセルは他のランドセルとはちがう。よく考えて作られてる!」と感心させられるんですよね。
この記事では、「コクヨ×あんふぁんモデル」ランドセルを使ったからこそ見えてきたランドセル購入前にチェックすべきポイントを紹介します♪
*この記事に掲載されているランドセルの写真は、すべてナガユキ家で1年使用後の「コクヨ×あんふぁんモデル」(ベーシックモデル)です。
お好きな項目からどうぞ♪
A4対応・容量はじゅうぶんかチェック!
市場に出回っているランドセルがA4サイズに対応しているのは当たり前だと思ってませんか?
実は、某大手老舗メーカーランドセルがA4サイズに対応したのは2018年のこと。
他にもまだ未対応のランドセルがあるかもしれません。念のため、きちんとチェックしましょう。
また、登下校時にはできるだけ両手が使えるようにしてあげたいですよね。
▼ランドセルのマチの部分の長さをチェックして、じゅうぶんな容量があるかチェックしましょう。
▼容量がじゅうぶんあれば、教科書だけでなく体操服などもランドセルに入れられます♪(写真は後述の中仕切りを使用。幅23.5cm、マチ13.5㎝。)
①A4サイズに対応しているか幅の長さをチェック!
②容量がじゅうぶんか、マチの長さをチェック!
じょうぶかチェック!
ランドセルがじょうぶかどうかは大切なポイントですよね。
ですが、どのメーカーも「じょうぶに作ってます!」とアピールしていて、実際はどうなのかよくわかりません。
そこで、口コミ・レビューからチェックしましょう。だいたい100件以上のレビューがあれば、使用後の感想を書いている人が数人見つかります。もし壊れるようなら「壊れた!」と追記する人がいるでしょうから、そんな口コミがないかもチェックするといいですね。
③ランドセルがじょうぶかどうか、口コミ・レビューからチェック!
肩や背中への負担を減らす工夫があるかチェック!
6年間、小学校の登下校で使うランドセルです。
肩や背中への負担を減らす工夫がされているかはとても重要ですよね!
肩ベルトが自然と立ち上がるようになっているか
セイバンのランドセル『天使のはね』は、肩ベルトが自然と立ち上がるように設計されています。
「ランドセルの重心を上げれば断然軽く感じられるようになり、お子さまへの負担が減る。だから肩ベルトを立たせてみたらどうか」。
その発想が、「天使のはね」誕生のきっかけでした。
↑セイバンホームページ「“天使のはね”って?」より引用しました。
同じ重さでも、軽く感じられるようにしてあげたいですよね!
▼肩ベルトの付け根のこの部分が立ち上がるようになっているかチェックしましょう。
両肩ベルトが別々に動くようになっているか
「左右の肩ベルトが別々に動くんです」とアピールしているランドセル『フィットちゃん』のCM「背中にぴったり」編を見たことはありますか?
肩ベルトが左右別々に動くことで、背中にピッタリフィットします☆
▼この部分が左右別々に動かせるかチェックしましょう。
中仕切りがついているか
▼まだあまり知られていない便利アイテム:ランドセル用「中仕切り」をご存知ですか?
▼この中仕切りをランドセルにセットすることで、肩や背中への負担をかなり減らせます!
- ランドセル内の荷物がガタガタ動かないよう固定できる
- 重い荷物を背中側に固定することで肩や背中への負担が減る
- 荷物の整理に役立つ
「コクヨ×あんふぁんモデル」のランドセルにはこの中仕切りが付属品としてセットになっています。
中仕切りがついていないランドセルを購入される場合は、ランドセル『ふわりぃ』用の荷物仕切りパネルを別途購入して使用することをおすすめします。
▼この『ふわりぃ』用の荷物仕切りパネルはサイズが2種類しかありません。購入予定のランドセルに合うか確認しておくといいですね♪
▼詳しくはこちらの記事で紹介しています。
④肩ベルトが自然と立ち上がるようになっているかチェック!
⑤両肩ベルトが別々に動くようになっているかチェック!
⑥中仕切りがついている、または別途購入して利用できるサイズかチェック!
毎日使うのに便利な工夫があるかチェック!
小学校がある日には毎日使うランドセル。少しでも便利に使いたいですよね。
便利に使えるポイントがあるか、細かくチェックしていきましょう(≧∇≦)/
持ち運びに便利な持ち手があるか
登下校時は背負うランドセルですが、帰宅してからは手で運ぶことが多いですよね。
▼そこで、持ち手がついているか確認しましょう。
この持ち手があると、手での持ち運びが楽になります♪
ランドセルのカギが自動で閉まるか
最近のランドセルの中には「ワンタッチロック」といって、自動でカギが閉まるものがあるんですよ!
▼こちらがそのワンタッチロックです。(6秒の動画)
ナガユキはよくランドセルのカギを閉め忘れる小学生でした(^_^;)
このワンタッチロックがあれば、そんな子どもが助かりますね!
防犯ブザー用のDカンは左右両方についているか
肩ベルトについている防犯ブザー用のDカン。
これ、意外と片方にしかついてないランドセルが多いんですよ。
ですが、左利きの子もいますし、両方ついている方が安心ですよね。
▼左右両方についているか確認しましょう!
ナスカンが両サイドについているか
防犯ブザー用のDカンと同じ理由になりますが、ナスカンも左右両方についているか確認しておきましょう。
ナスカンは子どもが自分で使えるやわらかさか
低学年のお子さんだと「ナスカンが固すぎて使えない」ということもあるそうです。
ナスカンを使うときに指が痛くならないか確認しておくといいですね♪
反射テープや反射鋲がついているか
学童保育(放課後保育)で夕方遅くまで過ごされるお子さんもいらっしゃるでしょう。
暗くなってから帰るときに、光を反射する反射テープや反射鋲がついていると安心ですね♪
また、反射テープと反射鋲がついている位置もみておきましょう。
「コクヨ×あんふぁんモデル」ランドセルは前(肩ベルト)、横、後ろの3か所についていますから、どの方向から見てもどこかで光が反射するので安心です♪
撥水加工されているか
ランドセルが撥水加工されているかもチェックしましょう。
雨がしみこんで教科書が濡れるようなことがあると嫌ですからね(^_^;)
もし「撥水加工されてないけどこのランドセルがいい!」という場合はランドセルカバーを別途用意すると上や後ろからの浸水は防げます。それでもランドセルの横からの浸水は防げませんから、よくよくご検討ください。
余計な刺繍がついていないか
最近増えているランドセルの刺繍、おしゃれで素敵ですよね。
ところが、刺繍には弱点があります!
- 刺繍糸の部分から雨水がしみこんでしまう
- 刺繍のために針で穴をあけることになるので、その部分の強度が落ちる
- 6年生までその刺繍のデザインを好きでいられる保証はない
*ご参考:池田屋ランドセルホームページランドセルに刺繍を入れない3つの理由
どんなに防水・撥水加工をしていても刺繍の糸の部分から水がしみこんでしまいますよね。
刺繍をするには針で穴をあけることになるので、強度が落ちるのにも納得!
そして、ランドセルを購入するのは幼稚園の年長さんの年齢がほとんどでしょう。年長さんの頃に好きだったデザインが小学校6年生まで好きでいられる保証はありません。
ナガユキは、「シンプルなランドセルを購入→おしゃれにしたかったらランドセルカバーをつける」のがいいと思います。
最近のランドセルカバーはデザインが豊富で見てるだけでも楽しいですよ♪
*ちなみに「コクヨ×あんふぁんモデル」ランドセルのベーシックモデルには刺繍がありませんが、上位モデルには刺繍つきのランドセルもあります。
⑦持ち運びに便利な持ち手があるか
⑧ランドセルのカギが自動で閉まるか
⑨防犯ブザー用のDカンは左右両方についているか
⑩ランドセルの両サイドにナスカンがついているか
⑪ナスカンは子どもが自分で使えるやわらかさか
⑫反射テープや反射鋲がついているか、どこについているか
⑬撥水加工されているか
⑭余計な刺繍がついていないか
6年間保証がついているかチェック!
ランドセルを6年間使うつもりであれば、6年間保証がついているか確認しておきましょう。
知り合いに、「ランドセルを購入して入学するまでの間に背負って遊んでいたらベルトがはずれた」というとんでもない経験をされた方がいます(^_^;)
もちろん、6年間保証の範囲内だったので修理してもらったそうですが・・・なかったらと考えると恐ろしいですね。
小学生はどんな使い方をするかわかりません。6年間保証がついているランドセルをおススメします!
⑮6年間保証がついているかチェック!
お子様にとって一番いいランドセルと出会えることを願ってますね♪
あとがき
ランドセル選び、いろんな種類があって迷いますよね。
購入してから後悔することのないよう、ぜひいろんなランドセルを見てみてください♪
その際に、この記事のチェック項目が少しでもお役に立てれば嬉しいです(≧∇≦)/
あなたとお子様にとって、ベストなランドセルとの出会いがありますように☆
そのうえでお値段は税込み30,000円(送料無料)!
あなたのランドセル探しの参考になれば嬉しいです(≧∇≦)/
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2018年5月10日