カスタマイズド子育て生活

「子どもがかわいそう」で親をたたくな!子どもを助けたいなら親を支える前向きな提案を!

 

ナガユキ流へようこそ(≧∇≦)/

 

リアルでもネットでも、

○○だなんて子どもがかわいそう

なんて言ってお母さんたたきをしてる人、よく見かけますよね。

(お父さんたたきをしてる人はほとんどいない!!!)

 

でもね、「本当に子どもを助けてあげたい」と思うなら、子どもを育てている親(日本ではほとんどお母さん)を助けるべきなんですよ。

赤子
母ちゃん父ちゃんたちが楽にならなきゃ、オイラたちも楽になれないんだい!

今回はそのへんのことを語らせてください。

 

「子どもがかわいそう」発言の問題

親って、子どもが本当に大切なんですよ。

それこそ、自分の命よりも大事だと心から思っています。

そんな親(とくにお母さん)をたたいて、「自分は子どものために良いこと言った!」って自己満足してる人たちの、なんと多いことか・・・

妊婦だからって甘えるな~陣痛の痛みに耐えないと母性が育たない~母乳で育てろ~授乳中にテレビスマホ見るな~ってか2歳までは子どもにテレビ見せるな~朝ごはんは食パン1枚とかないわ~感情で怒るな~自分を犠牲にして当たり前~3歳まではお母さんがお世話しないと~子どもがダメなのは育て方が悪かったから~だれのお金でご飯が食べれてると思ってんだ~お母さんなのにおしゃれするとかないわ~子どもから目を離してんじゃないぞ~これもダメ、それもダメ~その他もろもろもろもろ~

やかましいわ!

ナガユキみたいにいいかげんなお母さんならともかく。

日本の大多数のまじめなお母さんは大切な子どものために頑張らなくては!」って自分を追い込んでしまうんですよ。

たとえそれが、お母さんの人権を否定するような無理難題であったとしても。

 

そうして無理をしてしまったお母さんはストレスがたまります。

子育てが楽しいと感じられなくなってしまったり、最悪うつになってしまうこともあるんですよ。

赤子
オイラたちを人質みたいにして、母ちゃんたちを不安にさせるな!

 

否定ではなく提案を!

本当に「子どもを助けたい」と思うのなら、まずは子どもを育てている親を助けてあげることが必要です。

「子どもがかわいそうだ!」と親を攻撃するだけでは、子どもも共倒れになってしまうだけ。

赤子
父ちゃん母ちゃんから笑顔が消えたら、不安でたまらないよー!

母ちゃん父ちゃんの笑顔なしにのびのび育つなんて無理だい!!!

 

そこで!

「これがダメ」と言わずに「こうしてみたらいいよ」と提案してあげましょう♪

たとえば、「テレビのダラダラ見せはダメ」じゃなくて「テレビはこうして活用しよう!」といった具合です(≧∇≦)/

 

「親が楽になれば 子どもも楽になる」ということを、どうか覚えておいてください。

赤子
父ちゃん母ちゃんが楽になったら、オイラたちも楽になるんだよ♪

【子育て】無理せず、ありのままの親でいよう

2017年3月30日

 

まとめ

否定的な情報なんて、もうたくさんですよね。

少しでも良い情報を出しあって、少しでも良い世の中にしていきましょう♪

どうぞ素敵なあなたの道を!