【2018年6月13日追記】
このアプリ「ONE(ワン)」は2018年6月13日現在サービスを停止中です。
再開は未定とされています。
ナガユキ流へようこそ(≧∇≦)/
つい財布にレシートをため込んでしまうナガユキです(^_^;)
家計簿に記録しようと思いつつ、いつも財布にため込んでしまうレシート・・・
そんなレシートが1枚10円になるアプリが誕生しました!!!
その名は「ONE(ワン)」☆
早速ダウンロードして使ってみたので、レビューしたいと思います(≧∇≦)/
お好きな項目からどうぞ♪
レシート1枚が10円になるアプリ「ONE(ワン)」注意点
「ONE(ワン)」を使い始める前に注意した方がいいポイントをまとめましたので、ぜひご一読ください。
個人情報を渡すことになる
アプリの登録には電話番号の登録が、出金のためには本人確認書類の提出が必要となります。
また、レシートという個人情報も渡すことになるんですよ。
それが気持ち悪いと思う方はやめておきましょう。
楽天やAmazonにも同じような個人情報を集められているんですから、ナガユキは気になりません(笑)
どんなサービスでもそうですが、個人情報の流出等の可能性はあります。
「ONE(ワン)」を利用される方は自己責任でお願いしますね。
1日に撮影できるレシートは10枚まで
ユーザー1人あたりが1日に撮影できるレシートは10枚までです。
つまり、ゲットできるのは1日100円まで。
毎日こつこつ登録しましょう♪
出金時には手数料200円がかかる
アプリ内に貯まったお金は300円から出金可能☆
出金先の銀行は、メガバンクを始め、国内ほぼ全ての民間金融機関に対応しています!
ただし、出金時の手数料200円についてはユーザーの負担となりますのでご注意ください。
1ヶ月以上前のレシートは買取不可
「レシートため込んでる♪」とお喜びの方には残念なお知らせです。
「ONE(ワン)」で買取の対象となるレシートは「レシートに記載されている日付が、買取日から1ヶ月以内のもの」なんですって!
古いレシートをため込んだりせずに、どんどん登録していきましょう♪
2018年6月14日追記)「ONE(ワン)」は現在サービス停止中です
▼レシートを撮影しても、このように表示されて10円にかえることができません。
気長にサービス再開を待つしかありませんね。
17歳起業家さん、想定外も多々あるでしょうが頑張ってください♪
ナガユキは若者の挑戦を応援してます!
レシート1枚が10円になるアプリ「ONE(ワン)」使い方
▼まずは「ONE(ワン)」をダウンロードしましょう。
*Google Playでも検索しましたが、2018年6月12日現在見つけられませんでした。
▼「ONE」の初期画面です。「はじめる」を押して、次の画面で電話番号を登録します。
▼登録した電話番号にSMSで4ケタの番号が届きます。その番号を入力しましょう。
▼4ケタの番号を入力したら登録完了です!「さっそくはじめる」を押すと次の「買取」画面になります。
▼「買取」画面の右下の「+」ボタンを押しましょう。レシートを撮影する画面になります。
▼レシートを撮影しましょう。画面の「〇」を押すと撮影できます。撮影後、画面の「〇」ボタンが「▷」にかわります。「▷」ボタンを押すと次の「査定結果」画面になります。
▼レシート1枚が10円になりました!(正確にいうと、アプリの財布に10円が振り込まれた状態)
続いて「お金と交換する」ボタンを押してください。「買取」画面に戻ります。
▼「買取」画面に戻りました。10円になったレシートの履歴が確認できるようになっています。続いてレシートを登録する場合は、画面右下の「+」ボタンを押して、同じように繰り返してください。
▼ホーム画面です。10枚のレシートを撮影し、残高が100円になりました!
▼撮影した中で一番長かったレシート(ちゃんと10円になりましたよ♪)
▼お金を引き出すためには「アカウント」から本人確認書類の提出が必要です。
▼本人確認に使用する書類を選択します
▼本人確認書類の提出は写真データでOK!
▼あっという間に本人確認書類の提出が終わりました!
簡単に使えるので、毎日の新しい習慣にくわえるのも難しくないと感じました♪
「ONE(ワン)」のビジネスモデル
どうしてレシート1枚が10円になってしまうのでしょうか。
▼その答えにナガユキは驚かされました。
ONEはユーザーから「レシートという形をした決済データ」を買い取り、そのデータを手に入れたい企業に販売していく構造になっている。
(中略)
「どんな人がどのタイミングで、どのような商品を買っているのか。その商品と一緒に買っているものは何か。といった購買データに価値がある」
*レシートが1枚10円にかわるアプリ「ONE」公開、17歳起業家が新たに目指すのは“次世代の金券ショップ”より引用しました。
なるほど!
さらに開発者はこう語っています。
ある人には価値のないものも、人によっては価値がある。これを僕は、価値の非対称性と呼んでいます。その究極がレシートだと思うんです。
自分には価値のないものを、デザインや情報、インターネットを組み合わせて(欲しい人へ)最適化したい」
*レシート1枚10円で買うアプリ、天才高校生プログラマーが小売市場に挑む|BUSINESS INSIDER JAPANより引用しました。
ある人にとっては価値のないものでも、別のある人にとっては価値がある。
そういう発想から、17歳の起業家が「レシートというオフラインの購入データを集めて企業に売る」ことを思いついて形になったのがこの「ONE(ワン)」なんですって!
私たちが家計簿に記入したらすぐ捨ててしまっていたレシートに、「ONE(ワン)」の開発者はこれだけの価値を見つけ出したんですね・・・。
本当にすごい!!!
将来的には「次世代の金券ショップのようなものを作っていきたい」という構想を持っているそうですよ☆
レシートのデータを送りながらお小遣いをもらってお世話になりつつ、win-winで応援したいと思います(≧∇≦)/
あとがき
このレシート1枚が10円にかわるアプリ「ONE(ワン)」を思いついた17歳起業家、すごすぎますね!
ある人にとっては不要なものでも、別のある人にとっては宝物なのかもしれない。
ナガユキもこんな発想ができるようになりたいです♪
どうぞ素敵な「あなた流」を見つけてくださいね(≧∇≦)/
その内職をして思い知ったんですよ・・・「お金を100円稼ぐのは簡単なことではない」と(^_^;)
アプリ「ONE(ワン)」では、レシート1枚が10円になります。1日10枚までなので、1日100円ゲットできます。
もし毎日続けたとすると、月約3,000円、年36,500円、10年なら約365,000円!
高いと思うか安いと思うかは人によるでしょうが、知っておいて損はないはず♪
作業はとても簡単でしたから、やってみたい方はぜひどうぞ(≧∇≦)/