カスタマイズド子育て生活

【体験談】お湯が出ない!給湯機の故障への対応実録(賃貸物件)

 

ナガユキ流へようこそ(≧∇≦)/

 

先日、子ども3人をシャワーできれいにしようとしたら・・・

お湯が出ない!

正確に言えば「水がいつまでたってもお湯にならない」状態でした。

 

その日は5月。

汗はかいてる。

でも子どもは3人とも鼻水たらたら。

水風呂や水シャワーは無謀すぎる!

 

今回はそんな日の体験記録です。

 

原因を特定せよ!

まず最初に、お湯が出ない原因を考えてみました。

  • ガスがとまった
  • 風呂場にお湯を運ぶ管に異常あり
  • 給湯機に異常あり

思いついたのがこの3点だったので、順番に確認です。

 

まずガスコンロをチェック

→きちんと火がつきました。ガスは問題なし♪

 

台所の水道ならお湯が出るかチェック

→お湯が出ませんでした。風呂場だけの問題ではないようです。

 

ということで、原因は給湯機にありそうだとわかりました。

 

住まいの相談窓口に電話

そんなわけで給湯器を確認しに行ったのですが、チンプンカンプン(^_^;)

 

さいわい、ナガユキの住んでいる賃貸物件には24時間対応の「住まいの相談窓口」があったんですよ♪

が。

平日の18:00~翌朝9:00および日・祝日は緊急連絡センターでの受付となります。

尚、夜間・休日の対応は、緊急を要する場合のみとなります。予めご了承ください。

だそうで。

時計を見ると・・・なんということでしょう。

原因をチェックしてる間に18時を過ぎてしまっていたのです!!!

ナガユキ
お湯が出ないって、緊急じゃないよな。

電話してもええんやろか???

と悩みましたが「電話してみないとわからない」と考え直して電話してみました。

 

ぷるるるる・・・

窓口担当者様
はい、コールセンターです。
ナガユキ
すみません、お湯が出ないんです。
窓口担当者様
ガスコンロの確認お願いします。

お風呂場以外でもお湯は出ませんか?

ナガユキ
ガスコンロは火がつきます。

台所などお風呂場以外でもお湯は出ません。

窓口担当者様
わかりました。給湯機に問題がありそうですね。

ではブレーカーのところへ行ってください。

今から言う作業で解決することが多いんです。

 

まず電源が落ちて困るものがないか確認してください。

パソコンはついていませんか?テレビの録画等していませんか?

ナガユキ
はい、大丈夫です。
窓口担当者様
では主幹ブレーカーを切ってください。

そのまま10秒ほど数えてから元に戻してください。

ナガユキ
やりました。お湯が出るか確認します。

(確認後)すみません、残念ながらお湯が出ないままです。

窓口担当者様
わかりました。

給湯器の交換が必要になるかと思います。

ガスはプロパンですか?都市ガスですか?

ナガユキ
プロパンです。○○ガスさんです。
窓口担当者様
ああ!○○ガスさんなら話は早いです。

○○ガスさんからそちらに連絡がいくようにしますね。

ナガユキ
わかりました。

ご丁寧に対応してくださってありがとうございます!

 

数分後、○○ガスさんから連絡が入り、翌日に給湯器を交換してもらえることになりました(≧∇≦)/

 

(ちなみに、○○ガスさんからも給湯器の電源を切って入れ直す作業をしてほしいと言われました。

「お湯が出ない」ときはこの方法で解決することが多いんですね~。)

 

お湯のありがたさを知る

こうして翌日には解決のめどがたったのですが・・・。

目の前には、汗いっぱいかいた子どもたち!

 

ナガユキ
お湯で洗い流すしかないっ!

 

15cmほど水を張った風呂おけに、なべ2つと電気ケトルで沸かした熱湯を投入!

おそるおそる温度を確かめると・・・。

まだ冷たい

再度なべ2つと電気ケトルで沸かした熱湯を入れて、やっとちょうどいいお湯になりました(^_^;)

そして、

  1. 最初にお湯で汗を流す
  2. お湯で濡らしたタオルで体をふく
  3. 最後にもう一度お湯で体を洗い流す

と、こんな感じで体をきれいにしました。

 

夫だけは水でシャンプーをしていましたが、子どもたちは風邪をひいていたので断念。

ナガユキの夫
ファンタジー世界だと宿屋でお湯を買ったりするんやけど、その理由がよくわかった!

という夫の話が印象的でございました(笑)

 

まとめ

翌日にはあっさり給湯器を交換してもらい、好きなだけお湯が使える生活に戻りました♪

もちろん、賃貸なので費用負担なし

賃貸物件に住むメリットの1つですね。

 

今回のトラブルのおかげで、無料でお湯の大切さを体験できましたよ♪

 

どうぞ素敵なあなたの道を!